『グラスによって、お酒の味わいがかわる!?』
A.どんなグラスで、飲んだところでそん なことないよ。
A.いやいや、その通りだよ。
私は、後者に賛成です。
やっぱり、そのお酒に適したグラスが古くからあるわけですから。
日本酒には、お猪口。
ブランデーには、ロックグラス。
シャンパンには、シャンパングラスがあるわけですから。
すべてを歴史が物語っていますよね。
ワインなどには、香りを良く感じることができる丸みをもったデザインがおすすめ。
丸みがあることによって、香りを閉じ込めますし、飲むときに鼻が近づくから
より一層、香りを堪能出来ます。
日本人は、ワインというと良くステムと呼ばれるグラスの下に細い棒があるデザインを連想しますよね。
そして、ステムを持たなければいけないと思っていますよね。
ワインの本場では、どうなんでしょうか。
この話は、また後日にでも。
先日、焼津駅北にあるHEARTさんにお邪魔してきました。
いつ行っても、素敵な雰囲気。
グラスにこだわりを持っている玄人好みのBAR。
秋の夜長に、ゆっくりとカウンターでおしゃれに時間を過ごすのも
贅沢ですね。
このお店のカウンターは、マスターこだわりの極厚1枚板。
落ち着きのあるカウンターは、ついつい時間を忘れて話し込んでしまいます。
同じお酒を、グラスでのみくらべてみては、いかがですか。
おすすめです。
SunFly
プレミアムチタンコートグラス
オフィシャルホームページ
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